7月29日（火）、厚生労働省の�熬ｹ修一政務官が、しょうけい館を視察されました。2階の常設展示を視察された後、１階の企画展「義肢に血が通うまで」を熱心にご覧になられました。
　企画展の体験学習用として、乃木希典陸軍大将が考案した世界で初めて物をつかめる作業用能動義手「乃木式義手(1906）」の機能を再現したレプリカを装着され、物を掴んだり、文字を書く体験をされ、「確かに、手を失った方にとっては画期的だったでしょうね」とのコメントをいただきました。