しょうけい館で、これまで制作した戦傷病者とその家族の証言映像も、昨年度の後期分を含めると100本を超えました。
 今回は、昨年度前期に収録した映像と関連資料の一部をご紹介します。

会期:平成22年9月29日(水)~12月5日(日)
休館日:毎週月曜日
会場:しょうけい館 1 階
入場料:無料
開館時間:10:00〜17:30(入館は17:00まで)

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上映

<青森>
「生きるにはこの道しかなかった」
「すべてめぐり合わせと思って」
「熱砂の抑留生活」
「何としても生きて帰る~極寒と酷暑の地で~」
「思わぬ受傷で大きく変わった人生」

<静岡>
「四十四年間~脊髄損傷の夫とともに生きぬいて~」
「窮すれば通ず、左手でソロバンも」
「一発の機銃弾を体内に残したまま…」

<富山>
「失ったものを嘆かず、残ったものを鍛える」
「九十四歳。おおいに語る傷痍の人生」
「苦労、我慢、言ったらきりがない」
「感謝、そして人との和」
「いつも傷痍の夫を想いつづけて」
「人生を変えた職業訓練」

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