体験者が語る映像やメッセージ、作品により戦傷病者とその家族のさまざまな労苦をお伝えします。
地下鉄九段下駅6番出口を出てすぐ右手の細い路地を入ってゆくと、右手に「しょうけい館」の入口があらわれます(車いすの方は、反対側の入口(スロープ)をご利用ください)。
まず、受付カウンターへお寄りください。音声ガイド、車いす、ロッカーが無料でご利用になれます。
時期によって、春・夏の企画展のほか、常設企画展「武良茂(水木しげる)の人生」や、ミニ展示等を行っています。
戦傷病者の体験記を中心に幅広く労苦を伝える図書を揃えております。
ここでは@実物資料、A文献資料、B証言映像、C戦傷病者の記録について、検索できます。
戦争が起こるたびに傷つき、病に倒れる戦傷病者が生まれました。国の援護政策と戦傷病者同士の支え合いのあゆみを資料とともに振り返ります。
戦傷病者とそのご家族が語るさまざまな体験を映像で伝えます。 ※証言映像シアターには約60名収容可能です。