令和2年度の館アンケートで、多くの感想や激励の声をお寄せいただいております。その中から世代別に数例をご紹介させていただきます。

【10歳代】

普段あまり見ることのない「医療」の視点から戦争について学ぶことができてとても参考になりました。


このような史料館は現在、そして後世にも絶対必要なものであると思います。平和の大切さ、また戦争の苦しさを深く知れる場所だともっと国内外問わず知れ渡っても良いのではと思いました。


しょうけい館を訪れたのは初めてでしたが、とても豊富な資料と分かりやすい展示で非常に満足した。

 

【20歳代】

戦争を体験した人々がお亡くなりになっている今の時代に、こうして戦争のことを学ぶ施設があることはとてもありがたいことです。自分達の視点では気がつかないことを教えてくれる素晴らしい施設であると感じました。


戦争で腕や手がなくなってしまったうえに、医療も発達していなくて重たそうな義手はとても大変そうだと思いました。戦死せずに生き残れた人にも簡単によかったとは言えないその後があったことを知れて良かったです。


今まで見てきた展示の中ですごく胸をうつものがありました。野戦病院のジオラマはすごくリアルで、その時の状況がいかに大変だったかが分かりました。決して忘れてはいけない記憶であると思います。これからもずっと続けて欲しいです。

 

【30歳代】

本の知識では知ってはいましたが展示品、映像を見ると意識が変わると感じました。戦争について、改めて考えなければならないと強く思いました。


戦争での負傷により沢山の方が苦労なされたという事を知りたいと思いました。終戦したとてその方たちの戦争終わっていないのだと思いました。今の私たちが平和に暮らせているはそのような方たちのおかげだと思うので、もっと平和について考えたいと思います。ありがとうございました。


これまで実際に負傷した軍人を見ることはなかったので、映像や資料で具体的に理解できました。また、戦傷病者にも戦後があり様々な差別、苦労を経験したことが分かり学びとなりました。


ジオラマの人の表情に身のすくむ思いでした。

 

【40歳代】

戦争の体験者が少なくなり語り継がれにくくなっている今、こういった施設は貴重であり今後も残っていてほしいと思います。


戦争の苦しみとは戦時中に限らず今現在までずっと続いているものであることを痛感しました。


是非このような施設があること、語り部のお話などが聞ける機会を小学生や中学生などの次世代へつないでいってほしいと思いました。


子供の頃は街で傷痍軍人の方をよく見かけましたが近頃はそのような事もなくなり記憶が薄れかけました。援護の取り組みの実情や傷を受けながら力強く幸せに生きた方々の人生を知る事が出来て良かったと思います。

 

【50歳代】

戦争というものは亡くなった人、親、兄弟姉妹、友人などをなくした人、傷を負った人、生涯障害を持って生きていかなければならない人など、とても多くの人たちが居てその分それらの人生があるのだと思いました。その人たちがどんな思いでどんな生涯を歩んだのかと思うと言葉になりません。


国の為に徴兵されて、傷つき不自由な体で戦後を生きてこられた方々の苦労が分かりました。戦争体験者がほとんどいなくなる中、第二次世界大戦の惨状、労苦をどうやって後世に伝えられていくのか不安です。


傷病者の方の苦しみをどのように語るか、それぞれに工夫があり可能性を感じました。ビデオ映像を見ることと、それを見た人が語るのを聞くことの違いはどこにあるのだろうということを考えながら聞いていました。生身の人間が目の前にいて語りを聞くということの意味についても、コロナ禍だからこそ痛感しました。

 

【60歳代】

戦争のもたらす苦しみ、悲しみを伝える手段の一つとして戦傷病者の実態を伝えることだと思います。子供たちもしょうけい館からいろいろ学んでほしいと思います。


いろいろな語り部の方々のお話を聞かせていただき、それぞれの個性があるお話で大変勉強になりました。語り部の皆様の今後のご活躍を祈念しております。ありがとうございました。

 

【70歳代】

一度は訪ねてみるべきと知人に言われて来ました。戦争についてのあらましは知っているつもりでいましたが、一人一人の方の体験にふれ感銘を受けました。一度ではとても学びきれません。またお訪ねしたいと思います。