3月17日より開催しております春の企画展「ひたすらに、ひたむきに生きて半世紀−戦傷病者とその家族が語る人生の歩み−」は、東日本大震災の影響により、節電等をしながらの開催となりました。
そして、二つの企画展関連事業《映画「南の島に雪が降る」特別上映会》、《学芸員による展示解説》につきましても開催が心配されましたが、無事に終了いたしました。
特に、4月2日開催の《映画「南の島に雪が降る」特別上映会》は、事前予約の段階で満員となっていたため、地震の影響が心配されましたが、予約されたほとんどのお客様にご来館いただき、会場はほぼ満員となりました。幅広い世代のお客様が懐かしい作品を鑑賞され、皆様にご満足頂けたようでした。
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